人は聞き方が9割
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今回のおすすめ本は、永松茂久さん著『人は聞き方が9割』です。
コミュニケーションに苦手意識のある方、多いのではないでしょうか。
著者の永松さんは『話し方が9割』の筆者でもありますが、
この『話9』の第1章は「聞く」ということからスタートしています。
それほど「聞き方」を書きたかったそうです。
そんな永松さんの思いのつまった『聞き方が9割』。
これを読めば、あなたも「最高の聞き方」をマスターできるでしょう。
さて、
誰にでもできる「魔法の傾聴」とは、、?
おすすめな人٩(๑>∀<๑)۶
○いいコミュニケーションには難しいテクニックが必要だと思い込んでいるあなた!
○いいコミュニケーションとは話す側に主導権があると思い込んでいるあなた!
○いいコミュニケーションで相手からよい評価を得たいと思っているあなた!
1つでも当てはまったあなたは必読です‼️
『魔法の傾聴』とは、
著者永松さんのバイト時代、居眠りがきっかけになって生まれた、
相手も自分も嬉しくなるとても易しい聞き方です。
「また会って話したいな」と思ってもらえるために必要なことは5つ。
その1つが「肯き」です。
「肯く」ことは相手を肯定すること。
あなたも話している相手が「肯い」てくれているだけでも
聞いてくれていると感じて嬉しくなったことはありませんか。
しっかり話を聞きながら「肯く」。
これならあなたにもできそうですよねᕷ*.°
○心をひらいてもらう「太陽の聞き方」
話す相手にいい評価を得たければ、よい印象を与えること。
よい印象をもってもらうにはまず、嫌われないこと。
そのためには心をひらいてもらうことが大切です。
心をひらいてもらえれば、
相手には「また話したいな」と思ってもらえます。
心をひらいてもらうためには安心感を与えること。
それが「太陽の聞き方」です。
あなたもご存じの有名な「北風と太陽」の話。
旅人のマントをどちらが先に脱がせられるか競うお話ですね。
北風はマントを脱がせようと必死で風を吹きつけますが、
旅人も必死でマントを抑えます。
一方太陽は、暖かい陽射しで旅人を照らします。
すると、暖かい陽射しに旅人はマントを脱ぎます。
太陽のような暖かさで相手の話を聞くことができれば、
きっと相手はあなたに安心感をもってもらえるでしょう。
○会話の主導権は聞いている側にある
人は誰でも話を聞いてもらいたいと思っています。
なので、
「話し上手な人」よりも「話させ上手な人」
のほうが実は存在感が大きいです。
そして話しを聞ける人というのは、相手に余裕のある印象を与えます。
コミュニケーションの中で誰もが求めているのは「居心地のよさ」。
あなたも「話させ上手な人」になって
あなたも相手も幸せになるような「聞き方」を体得しましょう
あまり難しく考え過ぎず、まずは明日。
職場のあの人の話しに「うなづく」ことからはじめましょうか。